うまく行かない人と、辛辣な猫のイラスト
悩む(心を病む)猫のイラスト

●悩み&病みの解決方法「自分自身に高望みするのをやめる」

自分自身の悩みを分析したり、
人のお悩みを聞いていると、

「悩んだり病んだりする原因の
ひとつは、高望みしすぎること」

だと感じます。

高望みって聞くと、婚活とかで
自分のスペックを棚に上げて
「年収3千万の男性じゃないと嫌」
って言う感じを想像しますよね。

しかし多くの人が、他人ではなく
「自分自身に高望み」して、
それで自分の心を苦しめているんです。

カウンセリングの中断について|お茶を飲む女性と猫のイラスト

カウンセリングの「中断」について|わたしが問題解決していない人を引き止めない理由

わたしは基本的に
「この人はもう、
わたしのカウンセリングを
受けなくても大丈夫そうだな」
と思ったら、こちらから
“カウンセリング終了”に
ついて相談をもちかけます。

しかし、
「あんまり問題が解決してない…
もう少し続けた方がいいのでは」
と感じた相談者さんに対して
「カウンセリングを続けてください!」
「このまま辞めない方がいいですよ!」
とは絶対に言いません。

なぜかというと、そこで
“一方的に指示”してしまうと、
その人はずっとカウンセラーへ
依存することになって
しまうからです。

馬を水飲み場へ連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない(イギリスのことわざのイラスト)
レッドテールキャットフィッシュの写真と猫のイラスト

浅虫水族館(青森県青森市)|アーティスト・デートおすすめスポット

2018年12月からできるだけ週1回で
「アーティスト・デート」という
ものを行っています。

今回アーティスト・デートの
おすすめスポットとして
ご紹介いたしますのは、
青森県青森市にあります
「浅虫(あさむし)水族館」。

童心へ返るきっかけになると共に、
また「なぜ人気になるのか」を
考えるのにとてもいい
スポットだと思います。

怒る猫とあきれる犬のイラスト

●「私が悪いって言うんですか」と言う人は、実は自分で自分を責めている

わたしが大事にしている
「考え方」のひとつに、
“自分にないものは出てこない”
という考え方があります。

人に何か言われた時に、
「私が悪いって言うんですか!」
と怒り出す人がいますが、

“自分にないものは
出てこない”ので、

つまりこの人は
「本当はいつも、
自分が悪いと思っている」
のです。

●わたしは「自分が持っている、何てことない能力」を武器にした

わたしは、なぜかとても
「話しかけられやすい」です。

「イラストが描ける」
「脚本が書ける」
などに比べ、
「話しかけられやすい」
なんてことは、一見
才能でも何でもない
ように思えます。

しかしわたしは、その
「何てことない能力」
を武器にして、
カウンセラーの仕事を
つかみとることが
できたのです。

アーティスト・デートとは一体何なのか|猫の親子のイラスト
松江水燈路アーティスト行燈参加|小泉八雲・ろくろ首のイラスト

やりたい事があるなら、自分から動くべし|松江水燈路アーティスト行燈参加

わたしの住む島根県では
毎年秋に「松江水燈路」という
大きなライトアップイベントが
開催されます。

そのイベントの
「アーティスト行燈展示」に
今年は作品出展します。

初めて水燈路を見に行った時、
「自分もいつか、ここに並ぶ
くらいのアーティストになるぞ」
と思っていました。

しかしわたしは、
ただぼんやりとそうなるのを
待っていた訳ではありません。
「自分から動いた」から、
叶ったという話を今日はしていきます。

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