精神的に苦しくなるのって、
・対応策を知らない
・対応できた成功体験が
足りていない
のが原因のひとつなので、
学びや体験を経て
劇的に心持ちが変わったり
するんですよね。
精神的に苦しくなるのって、
・対応策を知らない
・対応できた成功体験が
足りていない
のが原因のひとつなので、
学びや体験を経て
劇的に心持ちが変わったり
するんですよね。
わたしは、人の心を病ませる
大きな原因のひとつは
「自分で自分を認めないこと」
=「自己否定すること」
だと考えています。
人生は悩みの連続です。
問題がすべて完璧に
なくならなくても、
自己否定がなくなるだけで
前より心が楽に
なるんですよね。
人間の才能・長所・価値は、
その人が
「当たり前にやっていること」
の中にあるのではないかと
考えています。
だから自分自身では
なかなか見つけられなくて、
人から言われて初めて
気付けたりするんですよね。
わたしのブログではいつも
カウンセリング直後の
感想を載せているのですが……
その方が1年後に
どんな変化を遂げたか
知りたくないですか?
「ふつうの親に心を
こわされてしまう子どもたち」
という記事を書きましたが、
もちろん壮絶な
子ども時代を経て
苦しんでいる相談者さんも
いらっしゃいます。
今回はそんな相談者さんの
カウンセリングご感想です。
わたしが境界性パーソナリティ
障害の症状として挙げている
「パートナーや家族に
尋常でない怒りをぶつけてしまう」
にお悩みの方は多いです。
今回はそんなお悩みをお持ちの
Hさん(20代女性/東京都)から
ご感想をいただきました。
当カウンセリングでは、
「自分の考えに偏りや
歪みがあるのはわかるけど、
どうやって直していいか
わからない」
というお悩みを持って
申込みされる女性が多いです。
実は夫婦問題のカウンセリングを
お受けすることも結構多いです。
わたし自身は結婚していないので、
「わたしの話なんか
参考になるんかいな〜?」
と思いながらやっております(笑)。
わたしが境界性パーソナリティ
障害の症状例として挙げているためか、
不安や感情の爆発、
それにともなう人間関係の悩みで
カウンセリングをお申し込み
いただくことが多いです。
境界性パーソナリティ障害は
おもに女性が発症する
精神障害と言われていますが、
けっこう男性の方でも
「そうなんじゃないか」
と思われることがあるんですよね。